【保険料控除証明書の書き方】 

 
【左部】 「生命保険料控除」

※この書類は、保険会社からの「控除申告書」
  をもとに記入します
  証明書類がない場合は控除できませんの
  で、書類を紛失した場合は、生保会社に
  再発行してもらってください

  ※証明書類は、クリップ止めで提出して
    ください
   (会計事務所側で1件ずつチェックする
    ため)


  生命保険料は、保険契約ごとに、以下の
  ように分かれています
  どれにあたるかが証明書類に書いてあり
  ますので、それにしたがってご記入ください
    〇「一般の生命保険料  新・旧」
    〇「介護保険料」
    〇「年金保険」

  一番下の表と照らして、それぞれの控除額
  を計算します

  
 →※よくある質問
     「保険料は、全部書かないといけないの?」



 
【右上】 「地震保険料控除」

 損保会社からの証明書類を見ながら、書き
 写してください


 【右中段】 「社会保険料控除」

 お給料から天引きされている社会保険料は、
 自動計算されますので、記載しません。
 こちらには、ご自分が納付書で支払ったり、
 口座引き落としされている保険料を書きます
    〇国民健康保険料
    〇国民年金          など

 ※国民年金については、証明書類が必要
   です
 ※国民健康保険は、証明書不要です
  1〜12月に支払った金額を記入してください


 
【右下段】「小規模企業共済等掛金控除」

  以下のようなものの掛け金がある方は
  こちらの欄に、年間支払額を記入します

 〇小規模企業共済
    1行目の「独立行政法人〜」の欄に。

 〇IDECO 
    3行目の「確定拠出年金に規定する
    個人型」の欄に。
    


      

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